夫はお酒、私はおやつ。それでもちょうどいい理由。

暮らし

なんとなくひと息つきたい時間に、
夫はお酒を飲んで、私はお茶をいれる。
同じ空間で同じようにくつろいでいるのに、
手にしているものは少し違います。
夫にとってはお酒がその時間の楽しみで、
私は、お茶やちょっとしたおやつで満足します。
もともと私は、お酒を飲んだからといって気分が上がるタイプではなくて、
どちらかというと「なくてもいいかな」と思う方。
それなら無理に合わせるよりも、
自分がちゃんと満たされるものを選びたいと思うようになりました。

以前は、夫がおいしそうにお酒を飲んでいるのを見て、
私も一緒に休日に缶チューハイを飲んだりしていました。
結婚する前は飲めなかったビールも、
「喉越しを楽しむんだよ」という夫の言葉で飲めるようになったり。


でも正直なところ、
お酒はおいしいとは思うけれど、
気分が高揚したり、リラックスできたりするわけではなくて。
私にとっては、「お酒じゃないとだめ」という理由が
どうしても見つかりませんでした。

それなら、お酒にお金をかけるよりも、
私は自分の好きなものに使いたい。
甘いものや、ちょっと良いおせんべい。
そんなおやつのほうが、私にはしっくりきます。
お酒を飲むとしても、甘くないノンアルコールで十分。
普段は水が多いけれど、
気分を変えたいときには、そば茶やあずき茶など、
少し変わったお茶を選ぶのも好きです。
カフェインのある緑茶だと体質的に合わないこともあって、
自然とノンカフェインのお茶を選ぶようになりました。
それに加えて、飲むお酢を炭酸水で割って飲むのも好きです。さっぱりしていて、ちょっと特別感があって、気分転換にもなります。

夫はお酒が好きなので、
きっと最初は「一緒に飲まなくていいのかな」と
少し気にしていたと思います。
でも私は、その分お茶やおやつにお金をかけたい。
そう思うようになってから、
自分だけ少し良いものを選ぶことへの罪悪感も減りました。


夫はお酒、私はおやつ。
それぞれが好きなもので楽しむ時間。
同じ時間を過ごしながら、
無理に合わせなくてもいいと思えたことで、
ふたりにとってちょうどいい心地よさができた気がします。

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